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コラボフローチームがトランスフォームしたよ

あけましておめでとうございます。ハッチでございます。
(新年明けすぎてるのですが、年始め一発目ということで!)

年末年始はつねに昼過ぎ起床でぐうたら過ごしていました。

みなさま、ブログタイトルを見てなにかお気づきの点はございませんか?

コラボフローチーム・・・だと・・・!?

そうなんです、実は「製品開発チーム」から
「コラボフローチーム」に改名いたしました!!!!🕺🕺🕺

コラボフローチームって名前、めっちゃかわいくないですか?
もっとコラボフローに愛着がわきそうですよね☆

そして、タイトルにもある通り、コラボフローチームは「新形態」で新年を迎えました。
自分で言うのもなんですが、ウチのチーム、ちょっとおもろいことをはじめます。
これを読んだら、あなたもトランスフォームしたくなるかもしれません。(何)

ではでは、早速本題にどぞ☆

リード制、導入したってよ

今年から、「リード」を各個人で担当するようになりました。
リードというのは、特定の状況においてチームを先導する役割のことです。

コラボフローチームで定めたリード一覧は、こんな感じ。
これらの役割を、1人に2~3つほど割り振りました!

ここまで見ると、
「リード制ってつまり、特定分野のリーダーが沢山いるチームってこと?」
と考えることができます。

ちゃいますねん。

リードは「リード」であって、「リーダー」ではありません。
(ここがリード制のおもろいとこなのです)

リーダーは、つねにコラボフローチームのテッペンにいるイメージ。
役割というよりも、上位でいなければならない役職という認識です。

対してリードは、冒頭でお伝えした通り1つの役割です。
上位にいなくても構いません。

ちょっと三点倒立が危なそうな生徒を
さりげなく補助してあげる体育の先生、みたいなイメージです。

チーム内で困りごとがあったとき、
その場に適したリードがお助けマンします。

とは言っても、みんなリーダーなのよ

ウチのチームには、「チームで意識すること」という
マインド部分でのお約束があります。

その中の1つに、自立した組織を目指すというデカイ目標があります。

自社の組織図的には、コラボフローチームにも「チームマネージャー(リーダー)」がいます。
でも、チームリーダーであるからと言って「偉い」とか「決定権がある」とかはないです。

チーム全体で、みんな公平に・フラットな組織づくりを心がけています。

心理的安全性が保たれている環境の中で
「もっと自責の意識を高める」ために、
❝全員がリーダーである意識を持つ❞ことが
上記の「自立した組織を目指す」という目標に込められています。

その一貫でうまれたのが、今回の「リード制」です。
もっとチームメンバーが、チームメンバーとしてチームを先導できるように導入しました。
担当リードは、みんなでけっこう悩みながら決めた🥺

自分はこれが適正だと思う!」と率先して手を挙げた方もいれば、
ちょっと不安だけど、やってみたい」という前向き精神で担当した方もいます。

リードは「いつでも変更できる」という動的な役割ですので、
リーダーという固定された役職よりも柔軟に対応することができます。

チームメンバーと担当リードを紹介

以前の記事でもチームメンバーは紹介しましたが、
新年明けたことですし、紹介しつつ担当リードも見せちゃいます!
(このブログを見てくれた人たちだけのナイショだぞっ☆)

再掲となりますが、リード一覧はコチラです↑

ニックネーム 担当リード 紹介
kito 無職(リーダーだもの) (自称)ダメ人間。面白いことが好き。情緒安定。
こにお チーム、プロダクト 争いが嫌いなコラボフローマスター。
人間は仮の姿で、本体はジェノベーゼ。
ゴッド プロダクト、調査 あらゆる不具合を解決する神。
テトリスをしに人間界へ降りてきた。
naruo DX、テクニカル コラボフローチームの母。
GOLDEN EGGSが好き。なんでも褒めてくれる。
miko テスト、プロダクト、DX コラボフローチームのメガネ役 兼 いもうと。
キーボードが好き。情緒不安定。
ハッチ アウトプット、UX、チーム わたし。FPSが好き。情緒不安定。
mori アウトプット、テスト ムードメーカー。
緊張すると体温が急上昇し、汗が止まらない。
ゴッドの後輩。
すみちゃん テスト、UX 継続の鬼。ちょっと天然でかわいい。英語が苦手。
ふくちゃん テクニカル、調査 ささ脳な殿上人。
どうやって雪国に住み続けられるか常に試行錯誤してる。

今年は「改革」の年にしたい!

さてさて、最後になりますが
今年は「リード制」という新たな形態で2022年を迎えました。

どんどん良いものは取り入れていこう!という志も大切なのですが、
真新しいものばかりに目をやるのではなく

それをおこなう理由(本質)はなんなのか?

と、常に自問自答しながらチームに提案していきたいですね。

今年は「よいモノは継続」「よくないモノは改善」と
メリハリを持って仕事に従事していけたらいいなと思います!

それではみなさま、本年もよろしくお願いいたします😉👍✨