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ワークフローとワークフローを組み合わせて電流を流した話

コラボスタイル Advent Calendar 2025 の24日目の記事です。

今年も馬鹿なことを企画する日がやってまいりました。

まずは真面目な内容です!

ワークフローとワークフローを繋げる

私はコラボフローも愛していますが、n8nというワークフローサービスも愛しています🩷

なるお氏も今年のアドベントカレンダーにて、n8nとコラボフローを組み合わせた記事を公開しているので、是非一読してください!

n8nとは何なのか知らない方のために、なるお氏の記事から引用すると・・・

n8nは、IFTTTやZapierなどの、サービスとサービスを接続してワークフローを実現するOSSです。
セルフホスティングできることから、セキュリティ問題をクリアしやすく、若干技術者寄りではありますが複雑な処理を行うこともできます。

といった感じで、IFTTTやZapierに似たサービスです。

AIエージェントとの連携も簡単に行えることから、注目度が一気に上がった印象です🤔

miko個人的活用事例

個人利用のAWSアカウントでコストがある日を堺に爆増したやらかしてしまったので、
Discordチャンネルに前日のコストを送信するワークフローです。

Stravaというサイクリングやランニングなどのアクティビティを記録するサービスと連携し、
毎週末に十分な運動量であったかAIに判断を任せるワークフローです。

運動量が不足していると、めっちゃ怒ってきます。怖い…

最後は RSS フィードから、私の好きそうな記事をAIがピックアップしてくれるワークフローです。

AIの活用により、記事の公開される量が爆増しているので、助かっています🙏

コラボフロー ノード作ったった

さて、本題です。

LoveとLoveが組み合わされば最強ということで、
n8n用のコラボフローノードを作ってみました!!🎉

認証情報も複数登録できるため、コラボフローの管理者アカウントやAI判定アカウントなどを登録しておけば、簡単にn8nのワークフローを構築できます!

例えばオンボーディング用のワークフローでも活用でき、コラボフローのユーザーを自動で登録させ、
各種アカウント作成業務のコストを削減できます。

コミュニティノードとして公開する予定なので、今しばらくお待ちください!

ここまでが真面目な内容で、これ以降はいつものアレです。

🎅刺激的なクリスマス計画⚡️

冬のある日のこと「コラボフローと何か連携して面白いことできないかなー」と考えてきた時、閃きました。

「電気ショックだ!」

思い立ったが何とやら、
どこのご家庭にもある「Pavlok」とコラボすることにしました。

表面は普通のスマートウォッチみたいな見た目ですが・・・

裏面には電気ショックを流すパーツが組み込まれています!

パッケージに何か書いてあった気がしますが、気にしないことにしましょう。

ワークフローを作る

申請書の判定結果に応じて、
電流の強さと流す回数をテキトーに判断し、mikoに電流を流すn8nワークフローです⚡️

Pavlok用のノードはなかったので自作しました。

申請書の判定者は、リン○フィットアドベンチャー企画でも協力してくれたkonio氏です。

経路を作成し、Webhook設定にてn8nで設定したWebhook URLを登録すれば準備OKです!

申請する

何となく加湿器が欲しいので、稟議書を出してみましょう。

承認される

(ノーコメントで😶)

結果⚡️

どうなったかは以下の動画をご覧ください。
※無様な悲鳴が聞こえてきますので、音量注意。

※konio氏には、「申請書を判定しておいて!」とだけ伝えていたので、
 電流が流れるタイミングはわかっていません。

ログを確認すると、

AIくんは「承認はされているけど、ちゃんとした内容じゃなかったので、85%の電流を5回流すね!」

と判断を下したみたいです。アホか。

油断している時に来るとめっちゃ痛いので、
緊急な通知するには最強のデバイスですね…。

新たな試み

今年のコラボスタイルアドベントカレンダーのテーマは「コラボ」ということなので、
コラボスタイルメンバーとコラボするために、専用サイトを作成してみました!

受け取ったメッセージの数だけ、クリスマスにmikoへ電流が流れる素敵システムです。

結果は、生きていれば後日どこかで共有したいと思います・・・

まとめ

明日は、まゆさんがアドベントカレンダーのまとめ記事を書いてくれるそうです!

変な記事書いてごめんなさい🙇