どんな仕事をされていますか?
コラボフローの開発をしています。 具体的には新しい機能を追加したり、お客様からの要望に対応することです。
「自社」での開発に携わるのはコラボスタイルが初めてで、前職では自社開発をしているお客様の会社に入って開発のお手伝いをさせていただくというスタイルでお仕事をしていました。
プロジェクトや案件によって、作るものも作業内容も異なっていたので、コラボスタイルのように一つのプロダクトを突き詰めて開発できるのは仕事のやりがいにもつながっているように感じます。
また自分が直したものが、実際にコラボフローに反映されていくのが目に見えて形になるのはうれしいですね。
入社のきっかけ
新型コロナウイルスが日本で蔓延し、「電車で通勤する」「皆でランチや飲み会に参加する」「顔を合わせてミーティングを行う」など、これまで当たり前のように行っていたことが難しくなりました。
緊急事態宣言も発令され、一時期は電車内での混雑も落ち着きましたが、それでも通勤しなければならない方々が存在するという現実に直面し、出社をすることへの必要性を考えるようになりました。そんな時、ハンコを押すためだけに出社する【脱ハンコ出社】を掲げられているコラボスタイルに出会い、興味を持ちました。
「コラボフロー」はまさにハンコ出社などの「無駄」を無くすことができる画期的なシステムです。そんな手間を改善しようと努力されていることや、働き方にとらわれないスタイルを重視しているコラボスタイルに魅力を感じ、入社を決めました。
前職との働き方の違い
前職では個人プレー中心で開発を行っていました。
経験上、一人で作業を行っていると自分の間違いにも気づきにくいので最終段階までいってから間違いに気づき、また最初からやり直しに時間を割かなくてはいけないことも多々ありました。 コラボスタイルではフルリモートでの業務がほとんどですが、通話や画面共有を行いながらチームで開発を行うため今までと変わりなく働くことができます。
経験が至らず不明点が生じるなど壁にぶつかることも多々ありますが、そんな時はチームの誰かが助けてくれます。そのためミスをするということもなく、作業の効率化にもつながっていると感じます。
メンバーも個性的な方ばかりなので、毎日笑いながら楽しく開発しています。会話が弾んでつい業務から脱線してしまう事も度々。
また、オフィス出社と在宅勤務を気軽に変更できるという点もうれしいです。
「雨が降っているから在宅勤務」「なんとなく外食したいから出社」など、その日の気分でワークスタイルを変更できるのはフルリモートワークならではだと思います。
出社するために早起きして、身支度をして、電車に乗って…という働き方も嫌いではないですが、ギリギリまで寝て、すっぴん&部屋着で楽に仕事をする生活を知ってしまうともうやめられません! 裁量労働制なので、勤務時間や残業時間を気にせず働けるのも魅力的です。勤務時間が指定されていないから、ストレスなく自分のペースで業務を行えます。