NEWS ニュース

コラボフローが電子契約「クラウドサイン」と連携、社内承認を得た契約書をそのまま電子契約書へ変換可能に

ワークスタイルの未来を切り拓くことを目的にクラウドサービス「コラボフロー」を提供する株式会社コラボスタイル(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松本洋介、以下 コラボスタイル)は、弁護士ドットコム株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:内田 陽介、以下 弁護士ドットコム)が提供するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」とワークフローツール「コラボフロー」が12月15日より連携を開始したことをお知らせします。

■サービス概要
 コラボフローは社内のあらゆる申請・承認をオンラインで行うクラウドサービスです。中でも契約書の作成、発行はその性質上、手違いがあってはならない業務のひとつです。また、リモートワーク普及の流れから、電子契約サービス「クラウドサイン」のサービスを活用する企業も増えてきています。
 これまで、コラボフローで社内の承認を得た契約書は、一度ローカル環境にダウンロードしてからクラウドサインにアップロードし直す必要がありましたが、今回の連携によって、社内承認から電子契約書への変換を一貫してクラウド上で行うことが可能となり、二度手間が解消される、作業スピードが上がる、ミスが減るというメリットがあります。

  • サービス価格: 月額30,000円 年額360,000円/1ユーザー
  • 販売元:コラボスタイル
  • お申し込み方法:コラボスタイルのサイトよりお問い合わせください。
  • お問い合わせ窓口:https://www.collabo-style.co.jp/
連携のイメージ

■Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」とは
 「クラウドサイン」は、「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため、契約締結のスピード化とコスト削減を実現します。電子契約機能には、「いつ・誰が・どの契約に合意したか」を証明する厳格な電子署名とタイムスタンプを付与しています。リモートワークの環境下においても契約書の証拠力を担保しながら、事業活動に重要となる円滑な契約業務を可能にします。2015年のサービス提供以来導入社数10万社を突破した、シェア80%超の業界No.1(※)のサービスです。

・電子署名法2条1項に定める電子署名を用いる電子契約サービスにおいて、有償・無償を含む発注者側ベースでの利用登録社数(2020年3月末時点、東京商工リサーチ調べ)
・ITR「ITR Market View:ECサイト構築/CMS/SMS送信サービス/電子契約サービス市場 2020」電子契約サービス市場 累計導入社数ランキング1位(初期出荷から2020年3月末までの累計導入社数)

■コラボフローとは
Excelや紙に埋もれるワークフロー業務をスマートにするクラウドサービスで、継続利用率99.55%を誇る。各種申請書や見積書、請求書などをパソコンやスマートフォンから申請し、web上で承認できるようにすることで、ペーパレス化の推進、処理スピードアップ、業務効率の改善、利用者の負担軽減など様々な価値を提供します。

■株式会社コラボスタイル 概要
社名:株式会社コラボスタイル
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋21階
代表者:代表取締役 松本 洋介
設立:2013年7月
企業理念:ワークスタイルの未来を切り拓く
事業内容:オフィスワークを効率化するワークフロー「コラボフロー」を提供。稟議の承認や見積もり発行、入社手続きなど、紙や人に依存した社内のワークフローを改善し、場所を選ばず活用できる環境を整える。
URL:https://www.collabo-style.co.jp/