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名古屋駅直結の新たな共創の場「コラボベース NAGOYA」をオープンします

ワークスタイルの未来を切り拓くことを目的にクラウドサービス「コラボフロー」を提供する株式会社コラボスタイル(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松本 洋介、以下 コラボスタイル)は、JPタワー名古屋の36階に新たなオフィスを増床し、その約半分のスペースを登録制のワークスペース「コラボベース NAGOYA」として開放することをお知らせします。名古屋駅直結のワークスペースとしてご利用いただけるほか、イベントの開催やライブ配信が可能なスペースも完備。会員同士のコラボレーションが生まれる新しい共創の場を目指します。

■今回の増床計画の経緯

コラボスタイルは、脱東京一極集中のリスク回避として、2020年夏に東京から名古屋に本社を移転。名古屋市補助事業「本社機能等立地促進補助金制度」の申請第一号企業として、JPタワー名古屋21階に新オフィスを構えました。一方で、テレワークを積極的に推進し、在宅勤務を“各メンバー専用のオフィス”と見なして金額の上限なく設備投資が可能な「自宅オフィス化支援制度」を導入。ワークスタイルの未来を切り拓く企業として、これからの時代の働き方のあるべき姿を模索してきました。

その結果、いつでもどこでも働ける時代だからこそ、これからのオフィスに必要な要素は「共創」であると考え、オフィスの増床とコミュニケーションスペースの立ち上げを計画しました。

これからは、1社で何かをするのではなく、様々な企業や人材が交流し合って、コラボレーションを重ねて新しい価値を生み出す時代です。ワークスタイルの未来を切り拓くことを目指すコラボスタイルは、これからの時代に求められる働き方の実験場として、そして共創・コラボレーションが生まれる場として、新たなオフィスの運用を開始します。

■用途の異なる2つのエリア

JPタワー名古屋36階のオフィスは、約半分をコラボスタイルの社員専用のオフィスエリアとして、残りの半分を特定多数のユーザーが集まるコミュニケーションスペース「コラボベース NAGOYA」として運用します。「コラボベース NAGOYA」は、登録した会員が自由に使えるワークスペースとなります。名古屋に事務所を構える企業の皆様の第2、第3のワークスペースとして、名古屋以外の地域の企業様には、名古屋出張時のワークスペースとしてご利用いただけます。デスクワークだけでなく、イベントでの利用やオンラインの配信なども可能です。また、地元名古屋の企業の商品やサービスを展示するスペースを設け、名古屋の企業の皆様の情報発信や、他地域の企業との交流などを図ります。

<コラボベース NAGOYAの概要>
名称:コラボベース NAGOYA
場所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋36階
利用方法:会員制・予約制
オープン日︓2022年1月11日予定(2021年11月11日よりプレオープン開始)
座席数:約50席+個室空間ブース1台

■オフィスエリアのご紹介

コラボスタイル従業員専用エリア(28席)

コラボスタイル従業員専用エリア(28席)
ABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)の概念を採用。自宅も含めて、いつ・どこで仕事をするかを個々の従業員が選択できる。

集中ブース(4席)

集中ブース(4席)

■コラボベース NAGOYAのご紹介

コラボベース NAGOYAの全体像

コラボベース NAGOYAの全体像
約50席+個室空間ブース1台
会員制・予約制

完全個室の空間「テレキューブ」

完全個室の空間「テレキューブ」
従業員も会員も利用可能。

発信スペース

発信スペース
展示スペースとして利用可能。定期的に展示を入れ替える。コラボフローユーザー企業やパートナー企業の商材展示、名古屋・東海圏のメーカーの情報発信など。

イベント・発信スペース

イベント・発信スペース
コラボフローに関係したものや、ワークスタイル系の情報発信、展示スペースとの連動企画など。

■株式会社コラボスタイル 概要
社名:株式会社コラボスタイル
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋21階
代表者:代表取締役 松本 洋介
設立:2013年7月
企業理念:ワークスタイルの未来を切り拓く
事業内容:オフィスワークを効率化するワークフロー「コラボフロー」を提供。稟議の承認や見積もり発行、入社手続きなど、紙や人に依存した社内のワークフローを改善し、場所を選ばず活用できる環境を整える。
URL:https://corp.collabo-style.co.jp/