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株式会社コラボスタイルは、2022年5月18日(水)に開催した初のユーザーイベント『Collaboflow User Meetup Vol.1』の開催レポートを公開します。当日は、オンラインにて160名以上のお客様にご参加いただきました。
■「Collaboflow User Meetup Vol.1」当日の様子について
「Collaboflow User Meetup」は、コラボフローのユーザー企業や導入検討中の企業のための情報交換イベントです。コラボフローを中心としたさまざまな利用例の情報交換を通じて、業務プロセス改善、ワークスタイル改革など、より良くコラボフローを使い倒すためのノウハウを共有し合いました。
◎コラボフロー新機能/新製品紹介
当社カスタマーサクセスグループ マネージャーの古市 晋也より、直近約半年以内にリリースされた機能や新製品、連携オプションを中心にご紹介しました。一例を以下に掲載します。
- 【新連携】コラボフロー for ClimberCloud
- 【新連携】コラボフローfor Convi.BASE
- 【新連携】コラボフロー for GMOサイン
- 【バージョンアップ】コラボフロー LINE WORKS連携
- 【バージョンアップ】コラボフロー for クラウドサイン
- クラウドセキュリティの国際規格「ISO27017」を取得
- 【新製品】コラボフォーム
◎コラボフロー活用事例発表1
はじめに、コラボフローのクラウド版リリース当初からご利用いただいているGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 情報システムセクション システムソリューショングループ チーフ 近藤 明浩 氏より、クラウド版を選定なさった理由や、運用中の申請書について、コラボフローの機能改善で良かった点や、苦労なさったことなどについてお話しいただきました。
◎コラボフロー活用事例発表2
続いて、株式会社クレスコ・デジタルテクノロジーズ コーポレート本部 経理部 湯澤 晶 氏より、コラボフロー導入前の会社の様子から、コラボフロー選定理由、導入後の業務改善、実際にコラボフローで運用している申請書の事例や導入効果、今後の電子帳簿保存法対応予定などをご紹介いただきました。
◎コラボフロー活用事例発表3
最後に、株式会社星野リゾート 情報システムグループ オペレーションチーム 小竹 潤子 氏より、サイボウズkintoneをフロントにしつつ、ワークフローエンジンとして裏でコラボフローを動かす仕組みや、システムによってやり取りが自動化される分、コミュニケーションに温かみを与える工夫についてご紹介いただきました。
<開催概要>
イベント名:「Collaboflow User Meetup Vol.1」
開催日時:2022年5月18日(水)13:00-15:30
開催方法:オンライン開催
参加者数:約160名
詳細な開催レポートは、こちらからお読みいただけます。
なお、次回の「Collaboflow User Meetup」は2022年11月16日(水)開催予定となります。
■コラボフローとは(https://www.collabo-style.co.jp/)
Excelや紙に埋もれるワークフロー業務をスマートにするクラウドサービスで、継続利用率99.55%(※1)を誇ります。各種申請書や見積書、請求書などをパソコンやスマートフォンから申請し、Web上で承認できるようにすることで、ペーパーレス化の推進、処理スピードアップ、業務効率の改善、利用者の負担軽減など様々な価値を提供します。
※1:2020年7月~2021年6月までの当社実績より算出