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JAWS DAYS 2024 – 内製開発トークライブレポート!

こんにちわ。

先日開催した「ビジネスにつながるアニメ漫画名言Night」で「言葉の力」を再確認したkitoです。

私の琴線に触れた言葉は「愛するものよ、死に候え」でした。
ロールに徹っしなければ・・・!

今回は、JAWS DAYS 2024の内製開発についてのセッションに
弊社からノンビンが登壇したので、セッション内容を紹介します!!

JAWS DAYS 2024 – Leap Beyond

3月2日に開催されたJAWS DAYS 2024に参加しました!

1,000名規模の大規模なコミュニティイベントで、
池袋駅からイベントの旗が街中にはためいてました😲

セッション会場ごとに分かれているほどイベント会場も大きく、
有益なセッションも多数ありました。

“ザ・内製開発” 喋り尽くしトークライブ

内製開発のセッションは、トレノケートの山下さんと
ノンビンによるトークライブでした。

※二人とも同じ写真は、卑怯・・・間違い探しか?!😂

山下さんとノンビンのアウトプットにもある通りのライブ感でした👥

同時間帯のセッションが強力なことに言及しながら始まり、
スライドが動作不良で動かなかったりでしたが、お二人のトークでぶっ飛ばしてましたね(笑)

セッション内容、ここでは真面目に紹介してみますね!
(トークライブを面白く再現できないのがもどかしい😑)

Q.何のために内製開発するのか?

外部に委託した場合、さまざまなコミュニケーションにおいて、
コストが発生しますよね。

例えば、緊急度・重要度の高い内容の修正が発生した場合は、
対応までに時間がかかることが想定されます。

内製化していれば、スピード感を持って対応でき、価値を素早く提供できる可能性が高まります。

Q.外部に開発を依頼するなら?

「Q.何のために内製開発するのか?」にも繋がりますが、
緊急度・重要度が高くないところについては、依頼できると考えてます。

また、受け入れ時の品質レビューには要注意で、
特に部品の内部がブラックボックス化されていたりしたら、不具合が発生した際に内部処理も見れず・・・

さらに有料ライセンスに関わる部品が使われている可能性たりしたら・・・・・・😇

Q.内製開発に向いている人は?

大前提として、やりたい人であることが重要!

熱量が高い人であれば、さまざまな要因に左右されることなく、
「やりたい」や「好き」を原動力としていけるのでは!!

あわせて、自身の成長やキャリアを考慮しながら、
「自分ごと」として捉え、プロダクトの開発にあたれる人は、向いているのではないかと考えています。

Q.属人化について

内製化を進めていくと、担当者のドメイン知識が豊富になっていきます。

そうなると、担当者が「生き字引」となることがありますね。
ドキュメントを用意したとしても読まれない問題もよく聞く話。。。

属スキル化とも言える状況の対処案としては、共有や引き継ぎの時には、
ドキュメントのどこを見ればなど、
ポイントとなる点をインデックスとできるよう「継承」していく必要があると考えてます。

セッションを聞いて

・・・というような内容を、
お二人のかけあいで「面白楽しく」伝えられたセッションでした!

現状、外部の力も借りながら、内製開発を進めている者として、
Qの回答内容を再確認するととともに、改めて考えるきっかけとなりました。

それにしても、お二人のトークは20分では収まりませんね・・・
別の機会を作り、しゃべり倒してもらいます笑
(ずっと聞いていられる自信がある😎)

それでは、また。


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