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こんにちは!AWS re:Invent 2025から戻りました kito です👊
鼻声と若干の時差ボケも治って、re:Inventの熱が日常の業務に溶け込み始めています。
今年のre:Inventは・・・
「AIエージェント」一色でした🤖
自律的に動くエージェントが、さらにエンジニアリングを加速させていく未来にワクワクしながら、
プロダクトにエージェントを搭載するなら?🤔と思考を巡らせてました。
やっぱりWernerさんのKeynoteは魂に来る!❤️🔥
AIの進化は凄まじい中、人間はどうなるのか?
みんなが思っている不安への回答と
「誇り」を持った仕事をしていく重要性が説かれた基調講演だったと思います。
Renaissance Developer
これからのAI時代に開発者に必要な5要素が挙げられていましたね。
- 好奇心を持て
- システム(全体最適)として考える
- 明確なコミュニケーションをする
- オーナーシップを持て
- 博識家であれ

特に「博識家・T型人材(Polymath)」は、自分が言われ続けていることと重なりました⚡️
「偉大な開発者はT型である。1つの分野に深い専門性を持ちながら、
システム全体がどう動くかという広い知識も併せ持っている」

視座高く、視野広く、思慮深く
「視座高く、視野広く、思慮深く」
この言葉は、私がよく伝えられ、そして伝えている言葉です。
T軸にバチっとハマって刺さりました⚡️💡
- 縦軸(Specialist)→ 視座
- 単なるスキルの深さにとどまらない、プロフェッショナルとしての「高さ」。
- 横軸(Generalist)→ 視野
- 知識の広さだけでなく、全体最適を見渡す「広さ」。
AIがコードを書く時代だからこそ、この「T字」をどれだけ大きく、
太く描けるかが問われているのだと痛感しました
T型+α
T型にもう一つ大事な要素として、「思慮」の深さも必要と思ってます。
思慮が深くなければ、視座・視野を活かした最適な決断や
慮ったコミュニケーションにも繋がっていかないのでは。。。
自分の仕事に誇りを持て
最後に、Wernerさんが講演の締めくくりに贈ってくれた言葉が、今でも胸に残っています。

Your best work is hidden
Have pride in your work

誰も見ていないところでも、やりきる。
見えない細部にこそ、プロフェッショナルとしての魂を込める。
これこそが、信頼される仕事人の根底にある姿勢なんですよね😌
仕事の「質」と「誇り」は、いつまでも持ち続ける人でありたいっ。
これからも視座高く、視野広く、思慮深く 仕事に誇りをもっていきます!
📢 re:Cap(ふりかえり)イベント開催します!
12/23(火曜)にふりかえりイベントを開催します。
スーパースペシャルメンバーの登壇が決まっておりますので、ぜひぜひご参加くださいませ😊
