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開発部「らしさ」を作るバリュー研修やってみた

MBTIが仲介者(INFP-t)のkitoです。

今回は、組織の文化・風土作りにつながる
「コラボスタイルの開発部らしさ」を導き出す取り組みを実施したので、紹介します。

紹介の前に・・・

質問です!

みなさんは、この問いに何と答えますか?

Q. なぜ理念(ビジョン)に共感して実践する必要があるのか?

答えは、後半で回収・・・!

👥四半期ごとの全体会議

開発部は、四半期ごとにメンバー全員が参加する全体会議を行なっています。

全体会議では、振り返り・向き直り、次の四半期に向けての施策、
その他に、全社向けメッセージの理解、
企業理念(ビジョン)/ミッションに向けたベクトル合わせ、マインド醸成、
チームを超えて親睦を深める取り組みなどをしています。

💎バリュー研修

直近の全体会議の中で!

GoodPatch様が行われているバリュー研修を参考に
コラボスタイルの理念に沿った言動・沿ってない言動を書き出して、
開発部全体でシェアする取り組みを行いました。

Q. なぜ理念(ビジョン)に共感して実践する必要があるのか?

ここで回収です。

冒頭の質問、私なりの答えはこうです。

A. 実践している人が掲げる理念(ビジョン)への納得感は、とても強いから。

※関連1:Q. なぜ理念(ビジョン)に共感して実践する必要があるのか?

※関連2:開発部の原動力とは

🎯狙い

先の答えの中にある「実践」の内容を定義することで、
明確に実践できているかの基準とすること狙ってます。

また、自分たちで導き出した理念(ビジョン)を体現する言動は、

”ワークスタイルの未来を切り拓く“

を理念に掲げる「コラボスタイルの開発部らしさ」であり、
組織の文化風土となることを狙っています。

※自分たちのありたい姿(言動)ですから、自分ごと我がごとですしね😉

👊あとは、実践あるのみ!

「ワークスタイルの未来を切り拓く」ことを実践している人たちが提供するサービスは、
間違いなく理念(ビジョン)の実現につながっている、
そう思ってもらえるように実践していきます💪

(そのための一助として、評価日報にて随時フィードバックもしていますが、それはまたどこかで😎)