BUSINESS ワークスタイル事業
コラボスタイルの考えるオフィス創り
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オフィス創りは、建築家やデザイナーが主体になるのではなく、そこで働く人が主体となり、これからの未来を想像しながら創造するべきだと、コラボスタイルは考えます。
多くの企業は、駅からの利便性や広さ、価格を重視して決めてしまったり、見た目の面白さや流行でオフィス創りを進めてしまうことも少なくありません。
しかし、それは本当の働く人にとって良いオフィス創りと言えるでしょうか。オフィス創りは、多角的で多様性のある視点が必要です。 -
働きやすさはもちろんのこと、オフィスへ行くこと、オフィスで過ごすことへの楽しみや居心地のよさや、働く一人ひとりがやりがいを持って活躍できる環境こそが、これからのオフィス創りには求められる重要なポイントです。
コラボスタイルは、オフィスはワークスタイルをより良く変える一つの道具と捉え、働く一人ひとりが快適で働きがいをもって働ける環境こそがあるべきオフィス創りと考えています。理想的なオフィスを通じ、働く全員の意識を変え、新たなワークスタイルの実現に向けてお手伝いいたします。
一人ひとりが「働きがい」をもって働けるオフィスを創る
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経営的な視点で「これから」
を考えたオフィス創り建築家やデザイナーの感性を大事にしながらも、経営的視点からどのようなオフィスを目指すべきかをコンサルティングし、働きやすさとビジネスの未来が広がるオフィスを創ります。
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社員同士の「つながり」が
より深まるオフィス創り企業は社員一人ひとりの集合体だからこそ、社員一人ひとりの顔が見え、コミュニケーションがしやすい環境を設計。仲間がいることを感じられるオフィスを創ります。
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社員一人ひとりが「やりがい」
を感じられるオフィス創りオフィスひとつで、社員の働き方やマインドが大きく変わるものです。社員一人ひとりが、仕事に対してやりがいを感じ、プライドをもって働ける環境には、よいオフィス創りは欠かせません。
CASE STUDY
コラボスタイルが手がけたオフィスの導入事例です。写真をふんだんに掲載しながら、オフィスのこだわりや特徴を紹介しています。
ソーシャルワークスペース「コラボベースNAGOYA」
JPタワー名古屋36階に構えるコラボスタイルの本社オフィスは、半分を「コラボベースNAGOYA」として特定の会員が利用できるようになっています。本社スペースと会員制スペースの間はお互いの表情が見えるように仕切りを設けず、ミーティング時などに利用できる個室ブースの設置や国内外の様々なオフィス家具を体験できる場としてデザインされ、コミュニティ形成を目的とした実証実験の場として運営を行っています。
また、コラボベースNAGOYAは、会員企業同士の共創を促進するためのコミュニティチームが常駐しており、会員企業のビジネスの成長にも貢献。創造性を掻き立てる新しい出会いや発見と、快適に仕事ができる空間づくりの両立に努め、名古屋のコミュニティ活動の玄関口として様々なゲストが集い、コミュニティイベントが行われるスペースとしても利用されています。